年が明け、2019年も3日を過ぎようとしています。

元旦のニューイヤー実業団駅伝は 旭化成が優勝しました。

昨日の箱根駅伝は東洋大学が往路トップ。

今日の復路では東海大学が必死に追い上げています。

天候に恵まれ駅伝日和のお正月となり区間記録が続出しています。

昨日の箱根駅伝、スタート直後に大東文化大学の選手が転倒してしまい、左足を捻挫したままびっこを引いて20km以上も走り、たすきをつないだことが話題となっています。

実況中継をしていたアナウンサーが感動的に伝えたことに対して、昨年日本新記録を出したある選手がツイッターで批判をしました。

その選手は「感動する場面ではなく選手を心配する場面」との主張。

ここで、ラッパ吹奏に関わるエピソードを思い出しました。

消防団や自衛隊で吹奏されているラッパ吹奏は、戦時中、海軍における信号を伝えるための大切な役割を担っていました。

敵の兵隊に銃で撃たれながらも、それでも最後までラッパ吹奏を続けていた兵隊さんがいたとの逸話です。

与えられた自分の役割を全うするのが日本男児の姿だと思うのです。

ところが昨今、何を履き違えているのか「途中でやめさせて代走制度にすべきだ」などと、なんでもありの声さえ出ています。

きっとこれがゆとり教育の弊害なのでしょう。

捻挫しても最後まで走ると決め最後まで走りきった選手に対して、賛辞を贈ることがどうしていけないのでしょうか。

私の考えは、その選手とは正反対です。

テレビで見ている人も沿道で応援している人もきっと、「記憶に残る、感動の走りをありがとう。」と、そう思っていると思います。

そんなお正月最後の3日は、朝10kmを新しいコースで走ることができました。

午後、もう一度走りたいと思っています。